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〔13〕戦後政治支配と部落問題 ―― 「解同路線」はどう形成されたか
佐々木隆爾著 A5・75頁・1995年 定価816円(本体777円+税)
日本の近現代史は、国家(行政)が上からの開発政治を通じて地域住民の生活様式を左右するだけでなく、思想・信条など心のうちまでも支配していた。


〔14〕「差別」とメディアの自己規制
山中 央著 A5・91頁・1995年 定価816円(本体777円+税) 
差別と表現をめぐる問題はなぜ起こったか。激しい言葉狩り的糾弾・メディア側の屈服と過剰規制の始まりの因果関係を明らかにし閉塞状況脱却の方途を提言する。


〔15〕同和教育の終結と新しい展開
東上 高志著 A5・87頁・1995年 定価816円(本体777円+税)
特定の地域の子どもへの特別な手だてをする状態はなくなった。同和教育のすぐれた内実を人権と民主主義の教育へ発展させることが重要な課題である。


〔16〕弁護士がみた戦後補償と人権
村山 晃著 A5・80頁・1995年 定価816円(本体777円+税)
戦後50年、未だ日本が起こした未曾有の人権侵害は放置されたままになっている。この現状を告発し、あるべき戦後補償のありかたを提起する。


〔17〕「解同暴力糾明裁判」勝利の理由
石川 元也著 A5・86頁・1995年 定価816円(本体777円+税)
94・10・6「解同暴力糾明裁判」は勝利した。この裁判は部落問題解決への道すじをめぐる巨大な裁判闘争だった。改めてこの裁判闘争の内容と意義を明らかにする。


〔18〕増補改訂・戦後民主主義と人権の現在 ―― グローバル化のなかで
碓井 敏正著 A5・86頁・2001年 定価840円(本体800円+税)
21世紀に入りのグローバル化の一層の進展やIT革命などの発展は人権や民主主義の拡大にとって有利な条件を提供する。今日の人権をめぐる問題状況を分析し,近代社会の基本原理である基本的人権や民主主義の現在的意義を考える。


〔19〕部落問題学習・啓発の終結を
東上 高志著 A5・92頁・1997年 定価840円(本体800円+税)
「部落問題学習」と「同和啓発」と呼ばれるとりくみを総括し終結の手だてを3つのレベルの取り組みとして論じている。


〔20〕どうなる日本の人権 ―人権擁護施策推進法
丹波 正史著 A5・95頁・1997年 定価840円(本体800円+税)
「法」制定の経過・ねらい・矛盾点を明らかにした上で,人権啓発をどう考えるのか,同法の社会的な影響,日本の人権状況,人権擁護機関のあり方、「審議会」に向けての運動の課題等提起する。


〔21〕「人権教育」って何だ ――国連人権教育10年行動計画
八木 英二著 A5・96頁・1997年 定価840円(本体800円+税)
94年に第45回国連総会決議「国連人権教育の10年」が提起された背景や何が提起されたのか,人権文化とは何をさすのか,行動計画の「人権教育」の考え方等明解に説明。より正確な「行動計画」全文仮訳付。


〔22〕「国連人権教育10年」を考える ――何が問題か
新井 直樹著 A5・95頁・1997年 定価840円(本体800円+税)
97年7月に「国連人権教育10年」国内行動計画が策定されてから以降,地方自治体でも「推進計画」が検討されている。具体的な事例をあげながら問題点を浮きぼりにする。


〔23〕同和行政・同和教育終結への提言 ――大阪・大東市から
公正民主の会・同和終結市民会議編 A5・70頁・1998年 定価840円(本体800円+税)
「公正で民主的な住民本位の革新大東市政をつくる会」と「同和行政・同和教育の終結を求める大東市民会議」が共同して編纂したこの提言は,具体的な終結プランとして他都市でも参考になるもの。


〔24〕「部落」が部落でなくなる時
丹波 正史著 A5・86頁・1999年 定価840円(本体800円+税)
現在,部落問題の解決は最終段階を迎えている。そして「部落」が,従来の部落の様相を一変させ,一般の地域に変貌しつつあるのが実態である。本書では従来の部落解放運動が新しく「人権と民主主義,住民自治を目的とする新たな運動」への発展的転換の指針となるものを提起する。

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